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●●● 大学院では異文化を持った人々との「多文化共生」について研究をしました。このような研究をするようになったのは、3年間の国際交流員としての経験を通じて抱いた「国際化」というテーマに対する関心と疑問があったからだと言えます。国際交流員としての経験は学問的な側面のみならず、社会奉仕活動をするようになったモチーフでもあります。まず、異文化交流に興味のある大学院の友達と「国際理解教育プログラム」というサークルを組織しました。留学生と海外留学の経験のある日本人学生が講師になり、愛知県内の小・中・高校生を対象に異文化理解教育を行う一方、留学生との交流も図りました。
また、週末には、名古屋韓国学校の行事がきっかけに集まった「ケグリとケコリ」という韓国の歌を楽しむ会の講師兼同じメンバーとしても活動したました。メンバーは中高年の方々が中心ですが、韓国の演歌から今の若者の歌まで歌いこなせるほど熱心でした。こうして練習に練習を重ねた歌は、毎年11月に開かれる名古屋在日日韓韓国人文化祭で披露しました。早いリズムの歌を歌わせたこともあり、発音が難しいうえに不器用な指導にも関わらず、いつも韓国の歌をはじめ韓国のことを理解しようとしました。その方々の姿を見ながら、自分がやっておることにやりがいを感じました。
●●● 私は、昨年11月末に帰国をしました。国際交流員として日本に足を踏む入れた時から、私なりに絶え間なく「国際化」というテーマについて考えたり、勉強したり、議論してきました。そして、私ができることは何かについてもです。そうするうちに、気付いたのが私自身が先に「国際化」にならないということです。では、自分の「国際化」っていったいどういうことだろう、これは今後の課題であり、一言では言い表せないと思います。皆さんの「国際化」はどういうことでしょうか。このように、私の「国際化」に対する関心と疑問の原点は間違いなくJETにあるといわざるを得ません。
最後に、私は今年三つの計画を立てています。一つは仕事を見つけること、二つ目は彼女をつくること、三つ目は小論文をまとめることです。加えて、JET-AAが活動していくうえで、少しでも力になればと思っています。 |
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