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>>> 宮崎県とソウル事務所のご紹介をお願いします。
また、韓国の生活はいかがですか?
皆さん はじめまして。宮崎県ソウル事務所の大アと申します。
「宮崎県」という名前を聞いても、日本のどこにあるかよくご存じない人が、多いかもしれませんね。
宮崎県は、日本最南端、九州の南部に位置する太平洋に面した、人口約110万人の県です。
韓国の慶州や済州島と同じく、日本の新婚旅行地としても有名なリゾート地で、日本のハワイとも云われております。太平洋の、どこまでも続く水平線から揚がる日の出を、見つめ合う若いカップルの姿。河面に映るサンセットを背景に、フェニックスの木陰で寄り添う二人の姿...
さらに、百済王の伝説を受け継ぐ南郷村には、百済文化が今も息づいており、「恋人の丘」には、若いカップルが各地から訪れ、最盛期には、全国の新婚カップルの約1/3にあたる、およそ37万組のハネムーナーが訪れています。
2000年にはペ.チャンホ監督、アン.ソンギ、チョン.ジュンホなどの国民的俳優が出演する映画「黒水仙」のロケ地ともなりました。
豊かな自然に恵まれた宮崎県また、スポーツランドとしても有名です。温暖で冬は雪もつもらないことから、読売ジャイアンツや三星ライオンズ、ウルサン現代ホンライをはじめプロ、アマチュアの野球チーム、サッカーによる冬季キャンプが実施されています。また世界のトップゴルフプレイヤーが集まる、「ダンロップ.フェニックス.トーナメント」が毎年秋に開催されていますが、今年は世界ランキング第1位のタイガー.ウッズ選手が参加する事が決定しています。
また先端技術産業を受け入れるためのインフラの整備も進んでおり、韓国からのIT企業の進出も10社を超えています。
閑話休題
私のことを少し話しましょう。
私と韓国との出会いは、小学6年生の時、「Voice Of Free Korea」(現在の韓国放送公社KBSの前身)の、海外放送日本語番組を自作の短波ラジオで受信したのが始まりです。
その後 自作の送信機でアマチュア無線局JA6ERVを開局、最初の海外局との交信は、流暢な日本語を話されるソウル市に住む国家公務員の朴さんでした。(当時韓国では、治安上アマチュア無線は一部の人しか許可されていませんでした。)
韓国を初めて訪れたのは、アマチュア無線が縁で1979年の夏、日本アマチュア無線連盟の評議員として韓国アマチュア無線連盟を訪問した時、28年前の当時の「VOFK」から送られてきた海外放送受信証明書を持参しKBSを訪問したところ、日本語班スタッフのみんながびっくりし、『当時のアナウンサーは皆リタィアーし誰もいませんが、是非インタビューを』と言われ、「土曜インタビュー」という番組に出演し、国際放送で放送されました。
インタビューの中で、『日本と韓国は一衣帯水の間柄なのに過去の一時期の不幸な出来事から市民レベルでの相互交流が希薄であるのは残念である。いつまでも『近くて遠い国』であってはならない。過去のわだかまりを捨てようと言っても当時を経験した人達には無理がある。これからの日韓両国は、未来に向けてのより強力な信頼・協力関係の構築が必要で、それには両国の中学生、高校生を中心とした若い世代の過去に捕らわれない率直な意見交換や文化・スポーツ交流が重要である。そのためにも自分は小さな橋ではあるが、日韓両国の理解と相互交流のための架け橋になりたい』旨の話をしたが、これが放送されると日本の全国各地から反応があり、メディアのもつ影響に驚くとともに、同じ思いを持つ人が数多くいることに意を強くしたものです。
それからおよそ20年間、いまでは韓国内各地に電話一本で話せる、多くの友人、知人を持てるようになりました。
さて、2001年4月に宮崎〜ソウル間の定期便の開設したことにより、韓国は宮崎県民にとって、時間的、心理的にもより身近な国となりました。
宮崎県としても、交流を実践しやすい環境が整ったとして、韓国との観光、経済、文化交流を、より活発に推進するため、この4月にソウル事務所を開設したところです。
事務所の具体的な活動は、従来からの観光、コンベンション誘致を強化し、新たに企業誘致、物産振興、貿易商談等の情報収集、提供等、宮崎県と韓国の経済、観光交流の橋渡し役を担います。
事務所長の私の役割は、一言でいえば、宮崎県のセールスマンです。私は、宮崎県のセールスマンとして、宮崎県を多くの人に知ってもらうための、セールスプロモーション活動を積極的に進め、「宮崎県」という種を、韓国に植え付けていきたいと考えています。
地方都市である宮崎県が、他の国に先駆けて韓国ソウルに事務所を開設したということは、宮崎県が韓国との交流に強い関心と期待を持っている証左であることを、韓国の各界、各層の方々にアピールしていくつもりです。
折しも、サッカーワールドカップ大会の共同開催で、日韓両国の若者を中心に、両国での関心が高まってきています。この機運を一過性に終わらせることのないよう、宮崎県と韓国の地域間の経済、文化交流や市民レベルでの相互理解や国際化(Globalization)ための架け橋になれればと思っています。
宮崎県に関するお問い合わせがあれば、気軽にご連絡下さい。私を含め韓国人のスタッフと3人が、皆さまのお越しをお待ちしています。
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